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ザリガニの鳴くところ、観ました。

 僕の大好きな作品の作家さんがおススメしてたり、お気に入りのYouTuberさんが個人的な面白ランキング1位って言ってるのを見て、アマプラで観れるということで見てみました。

 いや〜、よかった! ノースカロライナ州の湿地に住む女性がとある容疑をかけられる、って話で、もちろんミステリーとしての面白さもあるんですけど、湿地の自然の描写や登場人物の心理描写が凄くて……。めちゃくちゃ画面に引き摺り込んでくる引力がありました。原作者さんは動物学者なんですね。自然の凄さがそのまんま出てました。

 そして最後……。おっと、これは言えない(何言ってもネタバレになりそう笑)。主人公の「自然に善悪は無いのかも」っていうセリフがお気に入りです。

 もっとミステリーの部分を読み込みたいので、小説買いたくなりました。文庫化されてるかな?

 ってか、この映画見てる間に雨が降ってて、見終わったら雨止んでたんですよ。これって一体……。

 あ、そうだ。僕も好きなドラマ映画紹介しようかな。東野圭吾原作の「人魚の眠る家」ってやつが好きです。これもすごい展開がある作品ですよ。とにかく臓器移植について考えさせられます。アマプラで観れるのでよければぜひ!

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