鍵穴くん、罰欲センサー、行き場のないヒーローを書いてきて、あーここ足りてないなーって思ったこと、それは……
知識量が全然ないっ!!!
そうです圧倒的にインプットが少なすぎるんです。じゃあ僕は何が得意なのか。作品を通して伝えたいメッセージを物語の設定に落とし込むこと。主にこれだと思うんです。罰欲センサーなんかがいい例です。いやほんとに参考文献とかある小説書く人に憧れるんですよね。
だったら、自分の得意なジャンルで小説を書くと、それなりに含蓄のある話を書くことができるんじゃないか……。
というわけで、今、異世界なりの化学があるファンタジーなんかを書けたらなあ、なんて思ってます。ニ年後とかになるかもだけどね。