いつも拙い読み物に目を通して戴き、ありがとうございます。
思うように時間がとれず、書きかけの短編が完成しません。
何故か長編ファンタジーの方に手を出してしまったので、先に公開となりました。
実は『足掻く者達』よりも先に構想していたものですが、内容が酷いので取りやめ、少しマイルドにした『足搔く者達』を先に公開しました。
主人公は暫く出て来ませんが、田舎の村で暮らす猟師の息子です。
転生でも転移でもない普通の少年です。
彼等のなんでもない日常なので、何も起こりません。
のんびりと田舎の暮らしを眺めてみてくださいませ。
自身初の低年齢向け作品。ふりがな多め。
なんと暴力描写がございません。
誰も死なないストーリーに耐えられるでしょうか。