長く続けた連載が終了した所為か、書きたいものは溜まっているのに、まったく進まない今日この頃です。
気分を変えようと、更新、公開の代わりにボツネタのあらすじを公開してみます。
関係ない情報がきっかけで、何かを閃く事もあったりするかと思い、せっかくなので、廃品利用みたいなもんですね。
1つ
ポストアポカリプス。
世界中で死体が動き出し、文明が崩壊した世界。
僅かに生き残った人々。
主人公の青年は、自分の手の届く範囲だけでも他人を助けようと、仲間を増やし、守り、戦っていた。
別荘地を壁で囲み整備して、コミュニティに人々を募り、暮らし始めた。
そこで問題が起きる。
主人公に割り当てられた家の地下には、動く死体が詰め込まれていた。
コミュニティの近くにも、奴らの群れが見つかった。
その問題解決に、仲間たちに相談して強力を仰ぐ。
しかし、仲間たちからは曖昧な答えしか返ってこない。
強力を渋る仲間たち。
今まで助けてやってきたのに、自分が助けを求めても拒否される。
それに腹を立てた主人公の青年は、地下の死体を解放し、外の群れも中に引き入れてしまう。
護ってもらえるのが当たり前になっていた仲間たちが、動く死体に襲われる。
ボツ理由
登場人物全て、一人残らず性格が酷く、醜い争いだけになりました。
良くも悪くも、主人公は他のキャラと違う性格でないと、主人公にはなれない。と、個人的に想っているので、どうにもならずに諦めました。
二つ目
ミステリーも、たまにはいいかなぁと。
殺人事件を解決するなんでも屋。
被害者の霊に犯人を聞き、犯人を確定してから証拠を捏造する霊能探偵。
ボツ理由
サスペンスでもミステリーでもなかった。
取り敢えず、夢と浪漫の第二話を公開してみました。
お暇な時にでもどうぞ。