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浮気性なのでしょうか

 おかげさまで『足掻く者』の連載が、残り数話となりました。
 挫けずに続けて来られたのは皆さまのおかげです。
 あと5話くらいで終了なのですが、終わった後に手をつけるつもりだった作品たちが、気になって気になって困っております。

 短い連載形式の現代ファンタジー。(途中まで書いてます)
 連載形式の長編異世界日常系のんびりファンタジー。(まだ最初と最後だけ)
 連載になりそうな現代ホラー。(簡単な設定とあらすじくらい)
 ずっと中途半端に進まないままな短編、時代小説。(書き始めてます)
 短編、現代アクション?(おはなしは出来てます。後は細かい会話だけ)

 エンディングから話を創るので、書き始めるまで時間がかかりますが、2本は書き始めてしまってます。『足掻く者』が終わっていないのに、5作品すべてに手をつけてしまい、結果、どれも中途半端なままという困った事になってます。

 どうしても、あちらこちら気になってしまい、どれもが進みません。
 いや、まぁ、それも楽しかったりはしますが、公開できるのはいつの日になるのか、もしも完成しましたら、また覗いてみてくださいませ。
 取り敢えずは、なんとか気持ちを抑えて『足掻く者』に集中したい今日この頃です。残り僅かですが、お付き合いください。
 皆さんは、色々なジャンルに手を出したくなったりしませんか?

2件のコメント

  •  とぶくろ様は、エンディングから考えるやり方なのですね。
     始めにラストを考えておくと、エタることはなさそうです(^ω^)
     あとはモチベーションの維持ですが、とぶくろ様はとても創作意欲が満ち溢れていて、羨ましいくらいです。

     でも、途中で別の話が作りたくなるのはあるあるですね。
     私はあまりファンタジーからかけ離れる事はなくて、オカルトファンタジーとか、現代ファンタジーとか。
     とぶくろ様は引き出しが広いのでしょう。

     連載中の話が行き詰っている時に何もしないより、いっそのこと気が乗っている話の方を作っちゃえ、と数話書いてそのままです。
     結局中途半端なまま、みんな放置ですが……( ̄▽ ̄;)

     でも書いている時は楽しいし、やっぱりノリノリで作ったモノは、御作や他の方の作も同様、産みの苦しみより気持ちよさの方が伝わってきます。
     やっぱり創作は楽しく作れるならそれが一番 (´∀`)ノ
     勢いがあってホントうらやましいです。
     
     それにしてもあと10話もないのですか。
     そう思うとなんだか寂しいですねえ……。
     この怒涛の流れがどう落ち着くのか、男が伝説となっていくのか、
    まだ終わってもいないのに、また外伝は出るのかなどと勝手に思ってしまいます。
     最後までじっくり読ませて頂きます。
  •  コメントありがとうございます。

     やっぱり勢いって大事ですよね~。
     知識は広く浅くがモットーなので、色々なジャンルに手を出しては中途半端に終わっております。
     書き始めている事を公表すれば、途中で挫ける確率が下がるのではないかと思いまして。楽しいうちに、創っておくのもいいかもしれませんね。
     長くなるものは、飽きて挫けないように連載にしてますが、いつかは長編も仕上げてみたいものです。

     残り5話予定でしたが、もう少しかかるかもしれません。
     一話が、あまり長いと読み難いという方もいらっしゃるようなので、少し短めにしております。
     途中予定と違い、抜けた話が幾つかあるので、途中に挿入か外伝のような形でも、いつか出してみたいです。
     酒場で、おっさんらが呑んで騒ぐだけの回とか。

     ハードルを上げずに、ゆったりと、最後までお付き合いください。
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