「ほしてん」24話「過ぎた時間と長いチェロス」はタイトルにある通りスペイン発祥の食べ物の「チェロス」が出てきます。
ですが、あの食べ物の一般的な呼び名は「チェロス」ではなく「チュロス」らしいです。
私は今まで生きてきてずっと「チェロス」と思っていました。
そう呼ぶ人も少なからずいるらしいのですが、「チュロス」と呼ぶのが元の発音に近く、一般の商品にも広く使われているようなのです。
これは変えた方がいいかと思ったので変更しようとは思うのですが、ただ、「チュロス」より「チェロス」の方が小説の文章に馴染んだ語感がありませんか?
日頃から他の言葉でも語感の良さで勝手に間違えて覚えている癖があるので気をつけようと思います。