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語り手の人称と視点について(ひとりごと的な)

三人称とか一人称とか、小説の人称問題、いろいろ話題にのぼりますよね。
三人称でも、神視点とか一視点とかありますし、私の書く『銀色シンフォニー』のように、一人称複数視点、というのもあると思います。

今、『銀色シンフォニー』の外伝というかスピンオフというか、舞台になっている同じオーケストラ部のメンバーのお話をいくつか考えているのですが、人称&視点に迷っているのですよね。


恋愛ものだと、個人的には一人称が感情移入しやすくて書きやすいのですが、それだと主人公から見えないところの三角関係とか書きにくかったりして(私の筆力不足なのですが)どうしたもんかなーと。

一度に色々な人の視点が思い浮かびすぎて、自分の中でしっちゃかめっちゃかになってしまいがち、というのもありまして。


物書きとして初心者なもので、色々な形のブログ記事とか、「小説の書き方」的な書籍を参照したりしてますが、なかなか定まりません。
最終的には自分で決断するしかないのですけどね……


そんな感じの独り言(?)でした。
賢い方、アドバイスあればぜひお願いしたいところではあります。


まずは引き続き、『銀色シンフォニー』本編の執筆をがんばっていきたいと思います。

今後もよろしくお願いいたします。

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