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お恥ずかしい話ですが

 ここいらで、お恥ずかしい話をちょこっと。

 みなさんは、小説を書いていて、自分の小説でうるっと来ちゃうこと、ないですか?

 私は、めちゃくちゃあります。笑

 お話を書いている時、私は主人公が自分に降りてくる感覚というか、8割くらい主人公に没入してしまって、残り2割でなんとか現実世界の理性に自分をつなぎとめて、構成を意識したりしています。

 物語の終盤となれば、尚更です。
 今まで出てきた思い入れのあるキャラたちが、あれこれした結果、こうなるのかー、なんて、まるで他の人の作品みたいに読んでしまったり。

 というわけで、現在、『銀色シンフォニー』第一番の終わりに向けて、盛り上がっているところです。

 ある意味、自給自足というか、自家発電というか、幸せな性格だなあ、と思います。

 これからも、自分自身も楽しめる百合を描いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2件のコメント

  •  こんにちは!
     私はかなりその時に読んでいた小説などに影響されることが多く、気付くとその時の感情や魅かれた場面が自分の小説の題材になっていたりします。ですので、自分の小説でうるっと来ることはあまりないのですが、過去に読んだ作品を思い出して感動することはあります。

     私は別人が頭の中にいるような感じで空想(妄想)していることが多いので、主人公が降りてくる感覚すごく体験してみたくなります! 他の人の作品のように読んで面白いかどうか再評価できるのはすごく羨ましいです!
     作品執筆、頑張って下さい!
  • 葛さん 

     読んでいる小説に影響されるの、すごくよくわかります! 私も、ふとしたときに思い出したりします。

     頭の中に別人がいる感じ、というのが、なんだかすごい……! 頭の良い人の感覚なのでは、と感じました。

     コメント、どうもありがとうございます! がんばります!
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