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[ご紹介] Killing Me Softly With His Song:第一章「Let the Good times roll」

※若干ネタバレを含みます

これは僕の大好きなオフスプリングスが久々にリリースされた曲名を拝借しております。
「Let the Good times roll」を、もじって「Let The Bad Times Roll」。コロナ禍なんて、ブッ飛ばせ!と、いったエモーションで歌っているそうです。前者のgood timeはB.B KINGの名曲でもありまして、その意味のとおりに人生一度きり、だから楽しもうと歌っています。
 
さて、第一章は第零章から転じて一気にファンタジー感な世界に場面が転じます。

何故、変わったのかを語ってしまうとネタバレにもなるので置いておきますが、ep「生きとるいうこと」の最終シーンから物語の背後で世界が変わっていきます。

第二章からは、ジワジワと「変わった結果」が(登場人物達が)そうだとは知らず翻弄されいく様が描かれ、その終着点の一つである第三章で巻き起る事件(事故・災害)に収束します。

この一連の流れは、登場人物達にとっては青天の霹靂で、そうと気がついた時は酷く手遅れな状況まで追い込まれていることに気がつきます(第七章)
 
そこで? 記念すべき? 本編の開幕は、是非どんな酷い状況下であっても「そんなものは、ぶっ飛ばしてやれ!」という僕から登場人物達へのエールの意味を込めて「第一章:Let The Bad Times Roll」とさせて頂いております!
 
ご興味のある方、いらっしゃいましたら是非ご一読頂けますと!

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