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ちょっとだけ、愚痴になるので注意です。

 正直ずっと上げてるのはいいのですが、私としてはドラゴンノベルスは今回はもう無理かなーと相当諦め気味ですね。
 ランキング上位なんて目指せるはずもなく、カクヨムコンで落選された方がこちらに雪崩込んだ結果、あっという間に下がってしまいましたからねー。

 元々かなりの読者の方がついている人気作もこちらにやってきましたので、予想はしていましたが……正直話、見てていい気分がするものではありませんでしたね。

 私の文章力・構成力・表現力が足りず、キャラや作品のいいところが出せないのもわかります。

 しかし、あんな坂を転がり落ちるような落ち方をされますと……やはり読者選考のあるコンテストは芽がないのではないか? と思わざるを得ないんですよね。
 だからといって、そういうのが無いほうが芽があるのか? と言われるとなんとも言えませんが(笑)。


 もちろん、気力が萎えるわけではありませんよ?
 とどのつまり、ランキング上位に食い込めないという事実が私の実力の全てなのですから。

『聖黒の魔王』『百戦錬磨の英雄』共に書いていて本当に楽しい子供達ですし、全く止めようだなんてこと思ってもいませんしね。

 ……うん、書くだけ書いたら気が紛れてきました。
 私が小説を書き始めた最初の理由は、やはりプロフに書いてある通り、他のなろうやカクヨムの小説を書いている人たちに触発されたからです。

 が、一番はやはり私の世界を皆さんに見てもらいたい。
 私の作り出した世界を共有したいというのが根底にあるからです。

 まあ、だから読者に寄ろうとした作品はものの見事に轟沈するんでしょうが(笑)。


 少し気落ちをしたり、思うことも色々ありましたが、最終的に自分の原点に戻ることが出来ましたので、それはそれで良い勉強になったのかも知れません。

 長くもなりましたし、あまりいい気分をさせるものではありませんでしたでしょうが、これからも応援していただけると嬉しいです。

4件のコメント

  • 好きに書くのが良いと思う d(^_^o)
  • @makio2876さん

    コメントありがとうございます!
    最終的にそれが一番なんですよね。

    わかっていても難しい……そういう時もあるんですよね……。

    それでも結局好きに書くんですけどね(笑)
  • 承認欲求は誰でもあります。その最たる物がコンテストだと思っています。
    俺も最初の頃は同じような事を思いました。まあ、コンテストを開催する方も商売なので新しい才能とかよりも、目新しくなくても読者がある程度付いていて書籍化してもある程度の売上が見込める物、そして文字数ですかね、ある程度売れて次々次刊が発行出来る物が望まれているのではないですかね。
    受賞作品を見てもそれほど購買意欲を掻き立てられない作品が多くなってきてますので、まあそんなもんかな位に思ってます。
    だから最近は選考に残ればラッキーだけどその事に一喜一憂しなくなりましたね。
    読んでくれてる方もだいぶ増えて来たので、せめてその毎回読んでくれてる数十人の方々には楽しんでもらえるといいなぁ……と思って書いてます。
    また、自分も自分の作品の読者でもあるので、まずは自分が楽しめる物をと思っています。昔は無かったこういう場があるだけでも今は有難い時代だと思いますので。
    まあ、そういうスタンスでこれからも頑張って行きますのでお互い楽しんでいきましょう! (*^▽^*)ノ
  • 闇次 朗さん

    コメントありがとうございます!

    そのとおりだと思います。
    やはりコンテストというのはそういう側面が非常に強いですからね。

    それに一喜一憂したらキリがないと考えたほうがいいですし、それに躍起になるより、今ついてきてくれている人を大切にした方がいいんですよね。

    闇次 朗さんの考えにはすごく賛同できます。
    お互い楽しんでいけるよう、頑張っていきましょう!
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