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図書室のエスカルゴ

心が美しい人に出会って、思いやりに溢れた言葉を貰ったりすると、嬉しさという光のせいか、自分の心の隅の小さな影に目が留まる。自分の中の醜いもの。自分でも嫌いだけど存在を許している何か。そんな闇は無くしてしまいたいと思う。その人が思う自分でありたいと思う。努力だけは怠るまいと思いながら、その闇が他人の痛みを知る受け皿になるのかもなあ、とか思ったりもする。難しい。
似たような歌、あったなあ。
ああ、宇多田ヒカルだわ(笑)。

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