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言語の設定

『異世界探偵オリト』の世界には、言葉の壁があります。(唐突)

 他の国や他の世界へ行くと言葉が通じない、となると、いちいち翻訳しなければならないので面倒ではあるのですが、通じないことによる面白さや、ここはいつもと違う場所なんだ、ということの実感が出るかなあと思うので、そのままの設定で突き進んでおります。

 といっても、ヤン君が全言語をマスターしているのと、現実世界における英語のように、多くの地域で通じるイト語という言語があるお陰で、全編に渡っていちいち翻訳するという事態にはなっていません。

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