前回の更新から約三ヶ月が経っていて、自分の怠惰具合に驚いた。
私は現在学生の身分で、加えてもうすぐ受験を控えた人間である。
それらの周囲環境・現在状況を言い訳にするわけではない。だが、
それにしたって最近は忙しかった。しかしこのままではいけない。
よって昨日の深夜、久しぶりに沙漠の王の続きの筆を取ったのだ。
続編は今までより少し長めの、多分二六〇〇字程度であった筈だ。
第四話は今日九時に投稿される。お待たせしてしまい申し訳ない。
まだこの作品を読んでくれている読者がいるのかは定かではない。
しかし、今までに四八人がこの作品を読んだ、という事実はある。
一人でもこんな作品に読者がいるならば、書き続ける積りである。
まあ、多分一人もいなくても自己満足で描き続けることだろうが。
そういえば、新作の中編が近日中に公開される運びとなっている。
ＳＦなのは変わりないが、今回は恋愛小説の要素も存在している。
並行して様々執筆しているのに加え作者自身が相当な遅筆なため、
更新・公開の遅れ、活動の空白期間など多々あるかもしれないが、
今後とも一人のしがないＳＦ作家を、どうぞ宜しくお願いします。
二〇二二年十月三日 三十字段落 米教