第6回カクヨムWeb小説コンテスト、参加した作家の方々、お疲れさまでした。
新型コロナウイルス感染症COVID-19が世界規模で拡大する状況。
どうにかこうにか書いて読んでと生きています。
……うん、綺麗に真面目ぶって書いてもダメだなこれ。
COVID-19クソ〇〇エ! 緊急事態宣言? 営業自粛? 対象外ですけど!
ク〇ソクレーマー増えるわ、マスクなし多いわ、まじフ〇〇ク!
いやもう色々ありすぎて、心のメモリ9割りがとりあえず生き抜く処理に全振り中!
加えて、今回のカクヨムコン6に参加して、今の自分に痛感する始末。
これ完全に執筆力落ちてる! 前回や前々回のカクヨムコンの応募作品と読み比べてこれ、自分が書いたのかと疑う始末。
幸いなのはどこが足りないのか、どこがダメなのか、見えていること。
もっとも見えていようと、至らなければ意味はなく、結果が出なければ価値がない。
自分の価値観が、結果の出ない努力に意味がないと今なお縛られているから困りもの。
例え結果が出なくとも、無意味だろうと次に繋げればいい。繋げばいいのに、無価値と判断して停滞する悪癖。
だけど、執筆は楽しいし、執筆を始めたきっかけは自分好みの小説がないからこそ自分が書けばいいというよくある理由。
同じ仲間ができ、互いに読み合い、作品を公募に出し合いと楽しかったけど決別は来るもので……愁傷な昔話であるが、公募に何度も落ちようと一人になろうと今なお書き続ける自分がいる。
たぶん、自分はこれからも書き続ける。
書くと決めたのは自分だからこそ、続けるのも筆を折るのも自分。
ところが悪癖でふと思う。無意識に思ってしまう。
筆を折るのは逃げている、中途半端だと客観的な自分が批判を飛ばす。
止まり方が分からない。切り替えが分からない。妥協点どこ? と言った感じであるから困ったものだ。
それでも書きたいと思う気持ちは本物だし、こんなストレスたまる状況だろうと書き続けられている。
たぶん、自分は今日も書く。明日も明後日も書くだろう。
愚痴混じりだけど最後までご拝読に感謝を。