5月28日、本日ついに第9回カクヨムWeb小説コンテストの結果が公表されました。
去年に続いて、ホラー部門における二度目の中間選考突破。
今回こそはと、手に汗を握りましたが、皆様方の応援虚しく残念な結果となりました。
ファンタジア大賞二次選考落ちに次いでの及ばず至らず。
悔しい反面、だから、どうした! という気概が内でせめぎ合っていたりします。
また、入賞作品に、数々の見知った名前が掲載されているのには喜びと驚きもあります。
この作品は怖かったな、この作品はあのシーンが面白かった、応援したから入賞はとう以下略……ゴホン。
自作の結果云々に、カクヨムコンたる祭りを純粋に楽しめたのは嘘偽りのない真実。
落ちようが、通ろうが、書いてナンボです。
学生の頃から、通っては落ちて、書いては落ちてとあれこれ繰り返していたら、気づけば、周囲で執筆している人間は自分一人。
今思えば、作家を志してから遠い場所に来たなと思っていたりします。
昔は共に切磋琢磨しあえる執筆仲間がいたのですが、選考に通らない、なんでお前が通って俺が通らない、通らないなら書く意味がない、飽きたなど誰もが筆を折り、空中分解。
まあこんな個人的な昔話、愁傷にも至らないですけど。
ともあれ、次は書く、次の次も書く。
まず今月末締め切りのGA文庫大賞を仕上げの仕上げをして出す!
次に8月末締め切りのファンタジア大賞に向けて一作品書き上げる!
入賞した方々、改めておめでとうございます!
応募作品を応援してくれた方々、ありがとうございました!
そして、カクヨムコン10!
待っていろよ!