ずっと、、ずっと他の誰かを好きだと思っていた、、
だから、、君の気持ちに気づかず、、時は流れて、、
君の気持ちが代わってしまった時、、私はあなたが好
きだと気づいた。恋シテパフェラッテプロローグ
リカ「おはよう、ユイ。」
ユイ「おはよう、リカ。」
私は、愛沢リカ14才、中学3年生、今日も楽しく学校に
行ってます。片思い中だけど、…
リカ「ねぇ、ユイ。どうして学校って好きな人と同じ
クラスになれないのかな?みんな、好きな人と同じク
ラスになれればすごくいいのに。」
ユイ「あんた、こればっかりは無理よ。運命じゃん。」
リカ「運命、運命か。私あいつのことが好きで、1年
も2年も同じクラスになれなかったんだよね。」
ユイ「ていうか、あいつ遊び人じゃん。中学入ってか
らも、何人とも付き合ってるよ。そんなのと、付き合
ってリカとうまくいくのかな?」
リカ「あいつ今まで真剣に付き合ったことないんだ
よ。いつも、他の女の子にokして別れちゃう。」
ユイ「ていうか。あいつ、女の子が告白したら、誰で
もokしてない?それで前の人と別れちゃうって。」
リカ「そうそう。だから私も告白できないんだけどね。」
ユイ「私はあんたは、モテるから、他の子にした方が
いいと、思うけど、あっ、なんか、思いやられるな
ぁ。」
リカ「えっ?そう。でもダメだったら諦めはつく
よ。」
ユイ「本当かなぁ。とにかく学校行こう。」
リカ「うん。」
続く、