今日は、父の七回忌でした。
少人数でお墓参り、そのあとランチ。
今日来れなかった人は後日、ということで。
父は、突然死でした。
その瞬間は苦しかったでしょう。
心房細動、だったか?
家の中で突然倒れて、救急車をよんで。
その数ヶ月前に、おうちのこと……
屋根の修繕やら当時私が使っていた部屋のエアコンの新調から、虫の知らせのように、いろいろ。
父がいなくなり、その半年後くらいから犬を飼う話がでてました。
それが今日からの連載のエッセイのワン太の話になります。
父が生きていたら、犬や猫を室内で飼うことはなかったんですよね。
家がぼろぼろになるから^^;
とくに猫は爪とぎで。
でも、寂しさをふきとばすくらいに、笑顔のたえない家になりましたね。
動物は、いるだけで人の心をほがらかにする。
頬が緩みます。
私も、ひどい鬱にならなくなったし、
キシネンリョなる怪物もワン太がよせつけません。
そんなワン太。
私の隣でいま、すやすやねています(笑)
寒くなると、ひっつく度合いが増してくるので、ふとん入ったそばからずいずい寄ってきて、私がふとんからはみ出ていきます(笑)
敷布団の意味……。
ベッドじゃなくてよかったー。
ああ、今日もかわいかった。
多幸感を充填して、書けるようにしていけます。
エッセイやそのほか作品、不定期気味になりますが、
よろしくお願いします
𓃡
Uo・ェ・oU { わん }