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第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト

中間発表がありました。
参戦しましたが、落ちました。
……ですが、読んでくださったり、応援くださった皆さま、ありがとうございました!
憧れの書籍化、道は険しいけれど突き進んでいきたいと思います。
最終選考作品に選ばれた方々、おめでとうございます。
一作でも多く〝書籍〟となりますように。
女主人公もの、世の中にもっと増えろ〜〜とも祈っておきます。

さてさて。リディアの物語はまだまだ続きます。
今403話「オババさまの占い①王子殿下のエスコート」までアップされております。
少々ネタバレ感があるかもしれませんので、お嫌な方はここで閉じてくださいませ。







このオババさまの占い編で、少しわかってくることがあるんですけど、
これ、本当は物語の終盤、ずっと後に出てくることだったんです。
(言葉を濁すので???だと思いますが)
体調的に最終段階に入る→ちょっと変すぎない?→オババさまを紹介される→発覚
となるはずだったんで、けっこう体にサインが出るほどになっておりまして。
けど、あんまりだな。それあまりに鬼畜だなと思って、ずずずーっと前に持ってきましたΣ(゚д゚lll)
今までも読んでくださっていて、唐突とか、??とか思われたりもしたと思うんですけど、
私的には話の流れは通るものにしているつもりなんです。
だがだがしかし、ここにオババさま入れ込んだのは不安が。
なんでって気を取られると、気持ちが止まってしまうと思うので、できるだけ、気持ちを止めずに読んでもらいたいなーと思っていて。オババさま編がすんなり読んでもらえますようにと祈るばかりです。と、懺悔でしたm(_ _)m

もうひとつ、ネタバレを。
そのさらに先に算術の宿題の話が出てきます。
かなり前のことになるんですが、テレビを見ていたら、すっごく面白いものをやっていたんですよ。
数学者の方が、高速道路の渋滞を数式にしてそれを解消するにはと答えを出し、それを実際試してみると、渋滞が解消されたという実験だったのかな? そうだった気がしているんですが。
私、その渋滞を数式にしたってところで痺れました! めちゃくちゃ感動しました!
そしてその数式を解いて、現実問題に役立てた、もう本当にすごいと思って!
感動しまくりました。
外国のテレビドラマで数学者が警察を手伝うというか、数学を活かして犯罪に挑むというのがあって、そのドラマを見た時も感動しました。
犯人の行動と気持ちを数式で表していって、特定範囲を狭めていくんです。
出来事とかそういうのを数式で表して、予測、答えを導き出し、それをまた現実に当てる。
それが本当にすごいなーって。
その感動をリディアにも味わって欲しくて、そして感動したことが少しでも伝わるといいなーと思いながら書いています。

私の思いは置いておき、読んでいただいたあかつきには、
何かしらの〝楽しい〟があるといいのですけれど……。
さて。これからもそんなふうにリディアの物語は続いていきますが、
今後とも、よろしくお付き合いいただければ嬉しいです。
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