• 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

大島サイクル更新

大島サイクル・少し未来のお話更新
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884170119/episodes/16816452220271538912

『今都の早場米』は架空の存在です。実在する全てとは無関係です

今回は美紀様がやった報復のお話。実在する滋賀県高島市今津町とは一切関係がありません。実在する早場米は私は食べたことが有りません。食べた人が言うには「別に取り立ててどうこう言う物ではない」らしいです。

二十五年ほど前に下宿先のご飯が北海道産のお米だったはず。
当時はあまりおいしくなかった記憶が有ります。
ところが最近『ゆめぴりか』と『ななつぼし』を食べました。美味しかったです。

轟家の農機具小屋から出てきたカブは七十年代の燃料タンク別体フレームのイメージです。美紀の祖父が乗っていたカブで、買い換えで下取りに出すのは忍びなく倉庫の奥にしまった設定。

美紀は二十代後半に出産、息子を両親に預けて芸能活動を続けていたと設定しています。細かな設定は未定ですが、息子の年齢は14~15歳と考えています。

2件のコメント

  • お米のイメージは大事すね。美紀のやった事でトドメを刺した感じすね。
    私の父の実家は農家をやっており、一人暮らしをしてる時にお米を送ってもらいましたが、仕事の関係で実家に戻る時に米を処分することになり、父が念仏らしきものを唱えながら処分していた事を思い出しました。
    地元にも米を作ってる農家はありますね。

    農家やってる方が将来的にも肉体的にもいいんじゃないかなって思う今日この頃すね、需要はあるから。コロナ禍で食料自給率とかって絶対に変わるから、将来食べるのに困らない農家は儲かりそうすね。
  • 鴉さん、コメントありがとうございます。

    我が家でもお米は作っていましたが、それも四十年ほど前のお話。
    今では草しか生えていない荒れ地となっています。

    実際に食べた早場米は「もうチョイ待てば普通においしいお米を食えるなぁ」って感じでした。あれは初物を喜ぶアレな人の食いものです。

    農業はねぇ……ある程度の規模じゃないと生き残れないと思います。
    それこそ北海道みたいに大規模にしないと勝負にならないかなと。

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する