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消防団はボランティアみたいなもの

消防団の夏季消火訓練大会から発展して行われている操法訓練大会。
クソ暑い時に動き回る事をするのはここから来てるそうな。
消防団っていろいろやってるけど、操法大会に注目して話を作ってみた。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886014101

細かな設定はこちら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886047548

多分だけど、前にやってた消防団を題材にしたドラマよりはリアルだと思う。

消防団を見ていると、あのドラマはキチンと取材して作っていなかったのではないかと思ってしまいます。

しかし、今回もオッサンばかり揃ったなぁ…紅一点は大島サイクルにも出て来る木原七音。小学校に入学する前かな?彼女が機械好きなのはこの辺りがルーツだったりします。

4件のコメント

  • 初めまして。弦巻耀と申します。

    拙作「だまっていたうさぎ」をご覧くださり、貴重な☆をありがとうございました。とても嬉しいですm(*^_^*)m

    消防団のお話、興味深々です! 身近な存在のはずですが、よくよく考えると私にとっては未知の世界…。これから楽しませていただきますm(^_^)m
  • コメントありがとうございます。

    オッサンが主人公の小説ばかりの自分としては弦巻耀さんの童話の世界は新鮮かつ真似が出来ない作品です。

    本当は日々の活動や初期消火の事を描きたかったのですが
    今回は消防操法訓練大会メインで描かせていただきました。

    大島サイクル程長くは続きませんがよろしくお願いします。
  • 「オッサン」大好きですよ~。先ほどから拝読し始めたのですが、小島さんの素朴な人柄と、典型的な地方都市の雰囲気が、なんとも味わい深いです。
    消防団の装備は一律で支給されていると思っていたのですが、各団ごとに財政状況は違うのですね。市町村合併の「闇」まで垣間見られて、小ネタのひとつひとつが面白いです!
  • これはあくまでフィクションなので…と前置きしますが、

    >消防団の装備は一律で支給されていると思っていたのですが、各団ごとに財政状況は違うのですね。市町村合併の「闇」まで垣間見られて、小ネタのひとつひとつが面白いです!

    実際には一律で支給のはずですが、市議会議員の住居の近くの団とかは何故か最新の装備だったりするみたいです。噂ですがw

    まぁ架空の町の架空の消防団なので、その辺りは物語の都合上無茶な設定になっているとご理解いただきたい所です。
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