こんにちは、こふるです。
先日、完結しました『心が読める王弟殿下は人の心が分からない』にレビューを頂きました!
読み専の方だったのでお名前やご紹介はちょっと控えさせていただきます。(読み専さんはそっとしておいてほしい人が多いイメージがあるので)
でも、素敵なレビューをたくさん書いている方なので、私も作品の内容が伝わるレビューを書きたい……パッションに任せている場合が多いので。
最近、ランキング上位の作品にある色んなレビューを見させていただいて、読んだ後の感動やら冷めやらぬ興奮やらのパッションと作品の良さを同時に伝えられるレビューがあって「いや、すごいな……」と勉強になります。
やっぱり伝える力というものは、小説には必須なものなので。
文章で感情が伝わる、状況が伝わる、その人のキャラクターが伝わる文章力、伝えたい情報をまとめる力、作品の見せ場や売りを提示できるプレゼン力も鍛えていきたいと考えています。
他にも完結後にお星さまやいいね、ブクマありがとうございます!
私は読んでいる方がどういう作品を求めているか、読みたい!と思わせる作品になっているか考えながら作っているのですが、いかんせん作品内でやりたいことが多すぎてとっ散らかることがあるので、今回もそうならないかわりと不安でした。
最近は頭の中でプロットを作って、キャラクタープロフィールや裏の設定はスマホアプリのプロット作成で保管している状態なので、次の作品はプロットでがちがちに固めた作品を書いてみたいな~と思いながら勉強中です。
勉強のために本を買っても「本を読む」→「やってみる」→「なんか違うな」→「本を読む」の無限ループと参考例に映画のタイトルを見ても「やばい!有名なのは知っているが、見たことないものばかりだぞ⁉」と四苦八苦しています。
何かいい本を探し中です(創作の本は出来れば立ち読みしてから買いたいので中々買えない&そもそも売ってない)
皆様も良い読書と創作ライフを~!