2021年1月に書き始めたものの放置していた「守護の領域」を、書き上げることを今年の目標に決めました。
まずは、一部分を切り取って投稿していた「最強の鱗」を手直ししているところです。
舞台は姫路の地なのですが、当時も今も悩んだのが「播州弁をどうしよう?」ということでした。結果、今回は使用しないことにしました。登場人物(とは限らない)を口調で書き分けたいけれど、播州弁だと難しいんです。
浅葉なつさんの『神様の御用人』シリーズが好きで、なんで京都が舞台なのに京都弁じゃないんだと思っていましたが、それでもとても魅力的な作品です。足元にも及ばない一般人ですが、少しでも多くの人に読まれるように努力したいと思います。