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謹んで、新年のお喜びを申し上げます。
旧年中は、弊社に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年もさらに一層のサービス向上に努め、皆様に安心のサービスをご提供できるよう、業務に励みたいと思います。
どうぞ、変わらぬご愛顧を持って、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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これで新年の挨拶はばっちりですね。
新年の挨拶メールのマナーは守っていきましょう!
いや、そういうことじゃなくて!!!!!!
今、すごく悩んでいるんですよ!
そう、カクヨムコン10に出す短編のことです。
――書けなくて悩んでいるのかって?
違います。
もう書きあがっていて、「公開」ボタンを押すだけなんですよ。
――じゃあ何を悩んでいるのかって?
いつ「公開」するかに決まっているじゃないですか!!!!
短編ですからね。
めっちゃ細かく6話に分けてますけど、まあ内容的に言うと一気に公開するしかないわけですよ。
つまりね、出すタイミングをミスったら誰にも読んでもらえず消えていくってことです……。
――おもしろければ読まれるだろうって?
そうですねー。おもしろければいつ出したってベストセラーですよねー。
うるせー!
そうじゃないから悩んでるんでしょうが!
子供がまだ食ってる途中でしょうが!!!
ジャンルがさー、たぶんカクヨムには合っていないジャンルなんですよー。
SFなんですよね。
短編なので、短編部分だけで切り取ったら余裕で現代ドラマです。
普通に現実のお話とそう変わらないです。
異世界でもないし、悪役令嬢も出てこないんです。おまけに何のサイエンスフィクションも起きない……。
超真面目な作品なので、ギャグとか一切ないんですよ……。
だからね、お蔵入りしていたネタなんです。
今回手をつけるまでの下書きの更新日時、なんと2023年の12月でしたよ。
この作品、長編でカクヨムコン9に出そうとしていたんですね!
あー、何か記憶がよみがえってきた……。
そうだ、あの時もめっちゃ書きたいテーマだからって、ウキウキで書きだしたんだけど、こんな作品、カクヨムにいる読者が求めているわけないじゃん、って泣きながら閉じたのでした……。
――そんなの何でまた書き始めちゃったのかって?
カクヨムネクスト賞ですよ。
ホントはね、長編用の構想があるんです。
でも、読まれないかもしれない長編を書いて公募に出せるほどハートが強くないんですよ……。公募は一次落ちしか経験ないし。
でもカクヨムネクスト賞なら短編でチャレンジして、あとから長編に再構成できるんですよね!
めっちゃええやん!
というわけでちょうど良いところをつまみつつ、7000文字くらいに収めたわけですよ。
――で、結局何が言いたいのかって?
だからいつ「公開」すれば読んでもらえるのかを悩んでいるって言ったでしょうが!
だれかー。有識者の人ー。
短編ってお正月中に出しても良いのか、それとも正月明けて1月中旬~下旬辺りに出したら良いのか、教えてくださいよー。
ガチのマジで困っているんですよ。
ギャグ一切なしのSF(現代ドラマ)ですからね?
そもそもいつ出しても読まれねーよ的なことなら、それはそれで……。