今日で締め切りのエッセイ・実話・実用作品コンテストに間に合わせるために、いま、5万字に届く最後のエピソードを更新しました。昔の2時間サスペンスドラマに現れた幽霊の話。
あー……疲れたー……(笑)。
ここのところ、更新が頻発したので、どこまで読んだのかわからなくなった方がいたらごめんなさい。
アクセスも順調に増え、新規にフォローもしていただき、感謝のかぎりです。本当にありがとうございます。
実話怪談とはいえ、怖がらせる目的ではない話が多いので、違和感を覚える読者さんも多いでしょうね。それについてはすみません。
私が作中で過剰に幽霊をフォローするのは、実は、彼らが作品を通して読者さんに悪戯をするのを、防ぐためだったりもしますww
私自身はすでに平気なのだけど、やっぱり、怖い話を読んでいる最中に、ありえない音とか聞くのって、嫌じゃないですか? でも、神経が過敏になると、けっこう、その手のものって気づいちゃうんですよね~。だから、「君たちはいい幽霊だから、そんなくだらないことはしないよね」と釘を刺しているんだな。
ともあれ、心霊話は、まだまだたくさんあります。
今後も続けていくつもりですので、よろしかったら、またおつきあいください。