某雑誌掲載の犯人当てにチャレンジする時間を確保したいため、恐らく三月三十一日か四月一日まで作品の更新が滞ります。ご了承ください。
早く解けたらそれだけ早く復活できるはずですが、個人的に不得手な作風の作家さんが出題者なので、大苦戦は避けられそうにない状況……。
代わりにはなりませんが、拙作『タイムスリップした私が小学生時代の嫁に惚れるのは極めて論理的である』の創作逸話をクイズ形式にして一つ。
キャラクターの名付け方についてなんですが、
「岸未知夫」「貴志道郎」
この名前は、作中でも言及しました通り、”騎士道“から連想して付けました。※該当シーンを未読の方、ごめんなさい。
では、「天瀬美穂」は、どのような過程で付けたかお分かりでしょうか? ヒントは……
・登場人物の名前を決めるときに、よくある手法の一つだと思います。特に、そのキャラに何らかの事柄を仮託したい場合
・貴志道郎にとって天瀬美穂はどういう存在か。
以上二点を念頭において考えれば、割とすんなり閃くものと思います。
答は今後の作中に出てくるかも。出せそうになかったら、ここに追記します。
追記。といってもクイズの答発表では無く。
犯人当ての方、一応の目処はついたものの、あからさまに提示されている手掛かりの一つが消化しきれていないのが気になる。さらにちょっと読み解くことで浮かび上がるある事実が、これまた謎解きにどう絡んでくるのか、つながらない……。
とりあえず、拙作『タイムスリップ・』、一回分だけ本日(三月二十八日)更新します。