KMT

自信家の少年である勝文は、図書館で見かけた女子高生の瑞希に恋をしてしまう。しかし、自分は小学生で、相手は高校生。勝文は何とか振り向いてもらおうと、必死に瑞希にアプローチをしかける。
大きな年齢差を抱えつつも、二人は少しずつ仲を深めていくが……。



みなさんこんにちは、KMTです。
カクヨムコン8がスタートし、早速盛り上がってきてますね。ふと、この機会に新しい短編を書いてみたいと思い、この作品を出させていただきます。ですが、頑張って書きました。本当はカクヨムコン8の短編応募用に書いたのですが、どうしても一万字以内に収められなくて諦めてしまいました(笑)。

前から挑戦したいと思っていた「おねショタ」というやつです。同年代同士の男女の恋を描いてきた今までとは、全く違う作品になるかもしれません。
僕の前代未聞の挑戦作、ぜひ楽しんでください(* >ω<)✨