私、実を言うと今書いてる「リム……」第3部のプロットは5割程度しか考えて無いくせして、何故かクライマックスとエンディング。
そしてエピローグだけはメチャクチャ詳細に考えちゃってます(汗)
何なら文章まで。
もちろん「全体の構成技術として」なんて立派な事ではなく、単に昔から「エンディング好き」なだけ。
エンディングとかクライマックスって独特な盛り上がりやテンションあるじゃ無いですか。
あれ好きなんです。
でも、今日はそれに加えて何をとち狂ったのか、エピローグ後のリムちゃん達の数十年後の後日談まで考えちゃって、1人でしんみりしてしまい
(この切なさを誰かに分かち合って欲しい!)
と、何故か遊びに来た弟に
「このお話終わった後、リムちゃんはさ……コルバーニさんはさ……で、その流れでアンナちゃんは……」
と、感情込めて話した所……爆笑されました(汗)
「姉さん……マジウケる! エラくしんみりしてるから心配してみたら……マジ損した。そんなヤダったらサ◯エさんとかコナ◯みたいにすりゃいいじゃん」
「それじゃ面白くないじゃん。私は綺麗に終わらせたいの」
「ホント、姉さん人生得してるわ。俺とアイツもそんなにハマる趣味無いって。だからアイツ(弟の彼女。婚約者にクラスチェンジしました)『私達に子供が出来たらお義姉さんみたいに、何かにトコトン夢中になれる子になって欲しいな』とか言うんだよ。まあ俺は、娘が出来て姉さんみたいになったら焦るけどさ」
「む〜、失礼な奴! アンタは冷めすぎてるの。パンしか頭に無いじゃん」
「姉さんが極端なんだよ。ホント大丈夫かよ。カクヨムだっけ? 姉さんのせいで覚えちゃったよ……そこの人たちドン引きさせてない? そのノリ出しまくって」
「それは大丈夫だよ! 所で変な事言ったお詫びにパンちょうだい」
「こっちのセリフだよ、それは」
という感じで話してました。
憎まれ口を叩くけど、アイツなりに気を使ってくれてんだよね。
でも不器用過ぎるから、何人も女の子泣かせてたんだよね(汗)
それでイケメンのクセに振られることも多かったし!
と、言う感じで勝手に1人で盛り上がって、1人でしんみりしてしまう私でした(汗)