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  • 異世界ファンタジー

言い訳が現実化

読んで下さる貴方。
応援して下さる貴方。
本当にいつもありがとうございます。

もともとは色々なWEB小説のサイトで読み専のアカウントを作り、お話を漁っていました。
一方的に良い思いをさせて貰っているが、自分も何か書けば感性の近い数人くらいは楽しんでくれるかも?どっかで巡り巡ってお返しになる?なんて、浅はかで無謀な挑戦を開始したのがこの作品です。
結局自分が喜ばせてもらってますが。


小学校の国語の時間以来の創作活動で、難産だったり楽しかったりしながらド素人なりにお話という体裁を何とか整えてきたと思っています。
読むと書くの違い。自分でボツにする勇気。ボツにできない、代替案が浮かばない自分の頭のデキの悪さ。キャラが勝手に動くという状態が本当にあるんだ〜っとの驚愕。手綱を握れずに断腸の思いで存在ごとボツになったキャラには、悪い事したな〜絶対どっかで出してやるからな〜とか。自分なりに色々と経験できました。
まあ概ね楽しいですな。特に、キャラのセリフを打ち込んでいる最中に、頭の中より先に指先で言語化しているなんて状態、それも自分では思い付かない言い方や話の運び方と思えるような文が出てきた時は、「ほほう、そう来るか君は」とかニヤニヤしたり。
そして主人公が作中では19日、現実時間では一年もかけてやっと旅立って、さすがにこれからはもう少し展開をスピーディーにとか、推敲も校正ももっと丁寧にとか、地の文もっと!とか、根本的にもっと読みやすく!とか、それこそド素人なりに色々と考えていたんですが…

自分自身の私生活に、激変が訪れました。

今まで、基本的に週末の23時に更新、というペースを維持できていたのは予約投稿だからです。
たくさん話を思い付いた時に書き溜めてそれを予約するという、恐らく珍しくもない、普通であろうやり方です。
自分にとってその弊害は推敲とかが甘くなる事です。早く続きを書きたい、と。
でも実は途中で半年ほど、ほとんどお話を書かずに居ました。
今年に入ってからは、全く新しく書き上げたのがたったの3話でした。書き直し含めず。
現在、書き上がったお話が84話で尽きました。
ケツに火が着き続きをどうするかが決まり、さあ書くぞというタイミングで人生が激変です。


というわけで

「結末も展開もだいたい未定
妄想が思い付いた時だけ更新」

という予防線が、ある意味で現実になってしまいました。


要するに、次にいつ更新できるかわかりません。


この程度の作品の、この程度の事情で大げさな、とか言われると凹むので勘弁してください。
こんな自分でも、『産み出したキャラ達は我が子』みたいなヤツ実感してますし。

今の自分は不可抗力の外的要因で猛烈にメンタルが凹んで、と言うか動揺して脆くなってる感じでこの先の人生どうなるの、原因になったヤツはどうしてくれようみたいな?
強い弁護士どこ?みたいな?
今はお話が、特に楽しい内容が書けません。
メンタルだけじゃなく時間的要因もありますが。


でもまあ、自分自身、エタる小説とか大嫌いなので、そのうち何とかしたいと思います。
それに趣味の投稿小説なんて基本的に外圧での打ち切りとかないですし。
長い目で見て、そのうちに。


外圧と言えば、童謡【ピクニック】の歌詞って著作権切れてるみたいだから作中で堂々と使えたんだよな…

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