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『婚約破棄されて自由を手に入れた女伯爵ですが、知識をいかして司書になったら王弟殿下に認められ、専属になりました』が完結しました

本編を完走してくださったうえに、こちらまでお読みくださり、ありがとうございます。
本作は私の作品にしては珍しく、序盤から、想定していたよりも多くの方々に読んでいただけてうれしい限りです。
作者が未熟なため、至らない点などもあったかと思いますが、カルリアナもディートシウスもよく頑張ってくれたと思います。
ちなみに本作はわかりやすさ優先で、序盤の図書の分類は日本十進分類法を基本としています。

本作はこれにてひとまず完結しましたが、作者はぜひ第二部を書きたいと思っております。現在ネタをひねり出している最中ですので、今から一年以内には公開……できるといいですねえ。
その際は、また連載に戻して続きを投稿していくと思いますので、もしよろしければお付き合いください。
最後に。さまざまな形で応援してくださり、心から御礼申し上げます。

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