完結しました! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。星や応援にレビュー、温かなコメントなど、ありがとうございました。とても励まされました。
作中の謎とヒントについてですが、本作の時代にはまだ「代謝」という言葉がないので、ああいう説明になりました。
ド文系にとって理系ネタは理解するのが大変でした。ミステリ自体が大変でした……。
シュツェルツとアウリールのその後は、同シリーズの『離婚されましたが、王太子殿下の側近とお見合いすることになりました』に少し出てきます(というか、アウリールがメインですね)。
ちらっと登場した公爵令嬢とシュツェルツが結婚した頃のお話です。
本作はブロマンスですが、シュツェルツもアウリールも(エリファレットも)ちゃんと自分の家族のことも大切にするのでご安心ください。
需要があれば、なろうさんで公開している同シリーズの別作品をカクヨムさんにも投稿したいのですが、何分無精者なので、予定は未定です。
それでは、またお会いできることを祈って。