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『無才の聖女 ~逆行して魔法の大天才になったら片想いの最強傭兵(狐耳、家事万能)と同居することに。でも彼の様子がなんだかおかしい。え、わたしの恋する匂いが原因?~』が完結しました。

最後まで読んでくださってありがとうございました。フォローなどもありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
念願の狐耳が書けて楽しかったです(狼も好きなので、キメラみたいな合わせ技になってしまいましたが)。
ギャグに走った番外編は本編と微妙に整合性がありませんが、一応、オデットとイリヤが告白し合った直後くらいのお話です(その割には、のんきな内容ですが)。

本作を読み終えて面白かったとお感じになったら、一行でもよいのでコメントをいただけると小躍りして喜びます。ただ、作者はとんでもなく豆腐メンタルなので、ツッコミをくださる場合は是非ともオブラートに包んでくださいませ。
「メッセージは匿名のほうが……」という奥ゆかしい方は、作者のTwitterのプロフィールに貼ってある「マシュマロ」というリンクから匿名メッセージを送ることができます。

本作は複数のサイトに投稿していたのですが、前作(といっても昔の作品ではありますが)よりフォロー数だけでなくPVも増え、また、リアルタイムで読んでいただくこともでき、カクヨムに投稿してよかったと心から思えました。
改めて感謝申し上げます。

それでは、またお会いできることを祈って。

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