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くりけっと・まーち覚書 第41話~第50話

※ うろ覚え

・流れ星とピケット
ちいさないきものがわいわい集まっているのを書きたかった。

・光る影とトモトモ
トモトモがまた変な曲を作る話を書きたかった。生き物の影というのは建築物のそれとはまた違った趣がある。

・台風とピケット
大きくなったピケットもやっぱりまだ怖いものがあってそういう時に頼りにするのはポポッコなのです。

・貝買いとクラータ
お金があったらぱーっと使っちゃうのがクリケットというもの。特にそうしたことで不自由はしないのがクリケディアというところ。うらやましい。

・先生とピケット
最初は先生がピチットのことを今でもクリケディアにいるという妄想にとり憑かれて二匹で暮らしているつもりになってるというとんでもない話でした。やめろやめろそんな話。

・宝の地図とピケット
意味などないと分かってそれでも言わずピケットと冒険するポポッコの思考は私にもちょっとわからない。私ならすぐ指摘してしまうので。でもポポッコはピチットを失ってからちょっとピケットに依存してる節がある。

・焔のアイスとピケット
しれっと炎のスープをピケットに押し付けるポポッコ。まあ自分がやった方が失敗がないという考えはあるようですが。

・虹の根元とピケット
なかなか気に入っている話。昔、庭のカキの木から虹が生えている夢を見たので書いてみた。二人で一つの宝物、私もほしい。

・思い出とポポッコ
これより前の話はいつも「おわり」で締めていたので「つづく」を50話の前に書きたかった。

・ピケットとポポッコ
最終話らしく、二匹の名前で締めたかった。Twitterにだらだら上げていた物語を終わらせて大満足。

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