10月になり日の入りが早くなりました。散歩途中に立ち寄る公園のグラウンドでは少年野球の子どもたちがまだぼーるをおいかけていました。今日MLBのプレーオフでホームランを打った大谷君もきっとこうだったのでしょうし、プロでなくとも子供の頃野球に夢中になっていた人たちの「昔の姿」に思いが及んでしまいました。そういう自分自身も友達とボールが見えなくなるまで野球に夢中だった子供の頃に戻っていられました。
そしてその時代の思い出に浸っていた『巨人・大鵬・卵焼き』という作品が今日で完結し最終話となりました。 もう何年か前に描き終えていた作品を見直したものでしたが、読んでいただける人がいたことをありがたく思っています。
また、『ノダケン』第一部〜南風の頃に〜も第一部を完結させましたが、こちらの方は明後日から第二部を投稿する予定ですので宜しくお願いします。