10月になりました。札幌は25度の予定ですが風は完全に秋の様子になっています。
10月のことを月の異名で「神無月」と言いますが、神様がいなくなる月と言うことで、じゃあいったいどこに行くの神様たちは、というと「出雲大社」に行くらしいんですね。だから出雲地方では「神有月」と呼ばれているはずです。
でも、本当は神様たちはいったいどこにいらっしゃるのでしょうね。昨今の日本や世界の情勢を見ていると、人間の質がずいぶんと劣化してしまっている気がしてなりませんが、神様たちはそんなことを気にしていらっしゃらないのでしょうかね。
せめて日本の神様たちだけでも真剣に考えて何とか手を打ってほしいと考えてしまう日々です。だって、日本には八百万の神様がいるんですからね!!