『インテリジェントにほど遠い』1、2 投稿

『インテリジェントにほど遠い』(略して『てりとお』?)の1、2回目を投稿しました。
 これは2009年~2012年の間、私が個人サイトで旧題『クラシカル・ガール』として連載していた小説の加筆修正版となります。
 あれから10年……? 10年前……!??? と気づいて、年月の流れにちょっと恐ろしくなりました(;'∀')。
 果たして当時の連載を覚えていて下さる方がいらっしゃるのかは、とみに謎ですが。もし当時読んで下さっていた方がいらっしゃるなら、当時は突然サイトを閉めてしまって本当に申し訳ありませんでしたとお伝えしたいです(><;)。
 あの頃は、いろいろとつらくなってしまっての閉鎖でした。自分の理想と現実の差とか、本当にいろいろですが。あの頃は特に自分自身に多くを望みすぎていたのかな、なんて、今は思ったりします。
 まあ、その辺はそれとして。
 その『てりとお』の内容ですが!
 人の顔を覚えるのが苦手な女子大生・真鳥と、人間観察が趣味な准教授・月田による、大学を舞台にしたラブコメディです。といってもコメディを書けばシリアスになり、シリアスを書けばコメディになる書き手によるものなので、その辺はお察しという感じです(´∀`;)
 当時の連載では二話~四話も掲載していたのですが、今回『てりとお』として復活させるにあたっては、一話だけを読み切りとして出す予定です。いつかまた二話以降も出していきたいとは思っていますが、当分は一話だけでおいておきます。今週末には、その一話完結に持っていけると思います。
 以下、『てりとお』の月田(←)と真鳥(→)のイラストでも。
 ではまた、更新の時にでも!

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