本日、カクヨム高校生作家の為の角川見学に参加した。経った数時間の中でもとても貴重な体験ができ、執筆のモチベーションにも繋がる素晴らしい一日となった。普段本やインターネットを介してしか関われないような世界をこの目で見れたことが本当に嬉しい。
様々な方の話を聞くことが出来たが、編集の方や今度デビューされるカムリさんの話からは小説を創る、本を売る上での楽しさ、大変さ、面白さが垣間見えた。その中で、最初の設定を最後まで通すことが大切だという話には共感でき、聞いていると自分の作品はどうだったかと少々ドキリとした。
受験期であまり時間は無いものの、最後のカクヨム甲子園を楽しみたいと思う。
本当に有意義で楽しかったので、出来ればエッセイにも本日の感想をあげたいと思います。