終わりましたね。終わりました。
こういう言いかたをすると本編が終了したような感じがしますが、わたしの中ではある意味ひとつの物語が無事に幕を下ろしたような…
いやまだ終わりません。
ふたりの世界がだいぶんと変わったかなあ、などと筆者は思ったりしておりますが、どうでしたでしょうか…
全てのエピソードを大切にしていますが、11話は特に大事なお話でした。
ちなみにこのエピソードを書いたのが去年の11月でした。ずいぶんと前だな!
少し感慨深いです。
みつみつを読んでくださる方、いつもほんとうにありがとうございます。
これからもふたりをどうぞ見守ってあげてくださいね。
「三つの月と、蜜色の。」
第11話「浜辺のふたり」CHAPTER7
https://kakuyomu.jp/works/16817139556925404475/episodes/16817330654461418932