桐月砂夜

これから暖かくなりそうだ、という話をしてすぐ、ひどく寒い日が来ましたね…
わたしが住んでいるところも、ほんの少しですが雪が降りました。
春はまだなのか。

さて、今回から第11話がはじまります。
この舞台は第一章の終わりに繋がります。
言うなれば「はじまりのおわり」という感じでしょうか…
ふたりの行く末をどうぞ見守ってあげてください。

「三つの月と、蜜色の。」
第11話「浜辺のふたり」Chapter1
https://kakuyomu.jp/works/16817139556925404475/episodes/16817330653253905536