何だか昨日、ふと不安になりました。
いつまで楽しく書いていられるか、ということにです。
ずっと楽しいまま筆を進められることが一番だし、わたしもそれを続けたい。
だけど、そういう想いが急にすとんと心から抜け落ちてしまったら、どうしよう。
そんなことを思ってしまったのです。
同じ部分を何度も何度も推敲して、疲れていただけなのかも知れないし、
右手の痛みがわたしの心を不安定にさせていただけかも知れない。
けれど、そう思ったのは事実で。
公開するときは、データをオンライン上に残そう、というだけの軽い(軽すぎる)気持ちで始めたのですが、
いつの間にか周りが気になって、ひとと比べてしまって。
わたしは強欲なのだなあ、と今更ながら思っています。
とにかく自信がないのが一番の要因なのだろうな。
うう、早く右手よ治ってくれ。
なんだか辛いお話になってしまってごめんなさいね。
「こぼれゆくものたち」二十頁目
よろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557659745780/episodes/16817330650528019268