タイトル通りです。沼です。精神的なものではありません。物理的なものです。
昨日、雨が降ったので何も出来ないなぁ、と思っていたところ、ふと思いついたのがウナギ釣り。今までしたことないのに、ネットの情報を頼りに材料を買い揃え、いざ河口へ。
ウキウキ気分で川岸に向かったのですが、足のぬかるみが凄くて一人でてんやわんやしながら目的の場所まで行ったのですが、そこで何やらブシュ―!という音が足元でするではありませんか。
あ、ヤバい。これ死ぬ。
衝動的にそう思った僕は片脚に体重をかけて脱出をしようとしたのですが、その片脚もどんどん沈んでいきます。
焦った僕は汚れるのも気にせずに両手で地面を触り、無事脱出することに成功しました。ですが、そこで気が付いたのです。
なんか足がスース―するなぁ、と。
後ろを振り返ると僕の右足の靴が沼に取り残されているではありませんか。幸いにも近くに丈夫な枝があったので救出に成功しましたが、何もないところだったら靴は沈んでいったでしょう。ホント良かった。
皆さんもよく河原なんかで靴が片一方だけある、なんてことを目にしたことがあるのではないでしょうか。おそらくそれはそういうことです。決してゴミの不法投棄をしに靴を捨てているわけではないので温かい目で見守ってあげてください。
それではみなさん、いい夜を(とあるyoutuber風)