お立ち寄りいただき、ありがとうございます。長編を書いていると短編に寄り道したくなるでお馴染み、霧野です。
先日突然、「猿轡」ってなんで「さるぐつわ」なんて名前なんだろう? という疑問が湧き起こり、調べました。
それがきっかけとなり、脳内でなんやかんやあって出来た短編です。(答えは作品紹介のところに書いてあります)
タイトルは『悪夢の証明』。ジャンルは現代ホラー、2話完結。情景描写を一切省いた2千文字ちょっと。サクッと読めます。
ちなみに猿轡は物語の重要アイテムではありません。
念のために言っておきますが、べつに常日頃から猿轡やら何やらのことを考えているわけではありませんよ。あれは、どういった流れだったか……忘れてしまいましたが、たまたまです。多分、テレビで猿の映像を見たとか何とか、そんなところからの連想じゃないかな。きっと。
短いお話であっても、新作を発表するのはやっぱり怖いですね。何回推敲しても不安です。つまらなかったらごめんなさい。
一応「カクヨムweb小説短編賞2022」に応募します。
お時間があれば読みにきてくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
『悪夢の証明』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651816354958