霧野

ご訪問くださり、ありがとうございます。近況ノートに載せる画像を探すうちに寝落ちしていた霧野です。
第一話を時間指定公開する前に、ノートを更新しようと思っていたのに……テヘ☆


さてこの度、グルメ小説コンテストに応募するべく、『日曜ブランチ２０２』を書いてみました。
平凡なサラリーマン照哉が、幼馴染が作ってくれるちょっと早めのお昼ご飯を食べるだけのお話です。が……
実はこれ、今アタマの中で渦巻いている中〜長編の前日譚にあたるお話なのです。

はい、そうです！ まだ存在しない物語の前日譚を先に発表してしまう、というアホの所業…いえ、画期的な試みです。

とはいえ、登場人物には既出のキャラがおります。
「赤いきつねと緑のたぬき」コンテストに応募した、『きつねの嫁入り』という物語の主人公である兄妹。そしてまたもや名前だけ登場する「紺野さん」。
いつかあの兄妹で何か書きたいな〜と思っていたところに、降ってわいたこの企画。
まずはメニューを５つ決めて、そこから設定など作り始め、あれこれ切って貼ってくっつけて、丸めてポン！ と出来上がり♪
……とはいかず、勢いでダーッと書いた後に1000文字（！）削るという地獄の作業となりました。計画性の無さが偲ばれます（笑）

そういうわけで、またもやヘンテコなお話ですがお付き合いいただけたら嬉しいです。
全５話、午前１１時〜１１時半頃に更新。完全に飯テロ狙いです。
よろしくお願いいたします。


写真は釣り人が集まる居酒屋の大将が作ってくれた、
「釣れたて小アジのフライ」です。
釣れたての揚げたては本当に美味しかったー！！！