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えげつなく散らかった部屋を片付けた話、音楽の話、吐いた話

 音楽で自分を元気づけ、コアラのマーチのいちご味で栄養補給しながら、2日かけて自室の片付けをしました。あと、投稿した小説を少し手直ししました。読みやすくなったかもしれません。これからも内容がブレない程度にちょこちょこいじります。

 片付けはチャラン・ポ・ランタンの「女の46分間」というアルバムを聴きながら頑張りました。共感の嵐です。このアルバムに入っている「男のサガ」という曲に、私は共感しすぎて、初めて聴いた時は号泣しすぎて吐きました(お寿司を吐きました)。
 同じくチャラン・ポ・ランタンの「欲」という曲を聴きながら「モラトリアムと言えば聞こえがいい」を読んだら面白かったです。是非。
 チャラン・ポ・ランタンは昔から大好きです。歌とアコーディオンの姉妹ユニットで、逃げ恥のOPも担当していました(私はその曲はあまり好きじゃない。)
 カラオケで彼女たちの曲を歌ったら友達減りました(元々いない)。毒が効いた曲も魅力の1つです。

 非常に魅力的で大好きなユニットですが、一定量以上聴くとお腹いっぱいになって、ちょっと嫌いになります。ここ3ヶ月はちょっと嫌いでした。人間の声が入った音楽は私にとっては、カロリーが高いです。そういう期間はボーカロイド曲をよく聴きます。ボーカロイドの声はカロリーが低い感じがして耳が受け付けてくれます。消化の良いおうどんのようですね。

 音楽を聴くのは大好きで、他にもたくさん好きなアーティストがいます。

 吐いたといえば、ちょうど3年ほど前に偏頭痛を放っておいたら、激しい頭痛と胃がひっくり返るくらい嘔吐をして、救急搬送されました。が、偏頭痛なので、救急車の中では既に落ち着いてきて、その日の朝食べた母親が作った絶妙に美味しくない味噌汁が、当時通っていたボロ中学校のボロトイレから、私の胃液と皆の排泄物と一緒に下水道を流れているのかと考えたら、謎にツボにハマってしまって笑いをこらえるのに必死でした。
 しかし、救急車の人には、辛いのに無理やり笑おうとしているように見えたようで心配されました。
 偏頭痛ごときで救急車を働かせ、尊ぶべき税金を使い込んでしまって申し訳ありませんでした。

それではさようなら。

Twitterでは生存確認ができます。その時お気に入りの音楽もフリート?Instagramのストーリーみたいなやつに載せます。たまに。
@kiriko05_

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