なんのこっちゃこのタイトル(´-﹏-`;)
平たく言うと今日もカーリング試合で負けてきました。
今年は自分のチームで一勝も出来ませんでした。
だから、聞こえる気がするんですね。
一昨日まで強化試合が行われ、ロコ・ソラーレ、札幌国際大学が優勝しました。
その氷の上から。
勝者以外の敗者の後悔の念が。
あと数センチ右狙ってれば。
あそこでスウィープ止めてれば。
練習足りなかったな。
後悔はキリがありません。
それでも。
私の頭の中の野山先輩が叱咤します。
「負けるのは仕方ない。でも今日の負けから何を学んだか」と。
「負け続けても負け続けても勝つまで負けから学んで負け続けろ」と。
風呂で考えてみました。
ふと、閃いたのは一昨日の強化試合、藤澤選手のインタビュー。
藤澤選手はこう、言っていました。
『昨日練習したのと、同じ形だったから』上手くいったのだ、と。
つまり。
日々の練習方法について、詰将棋のように何百パターンと形を練習しているのだと理解しました。
もちろんその前に基本がある訳ですが、その後ひたすら色んなパターンを作って予め攻略方法を練習してるわけですね。
多分、ジュニアやチーム等でプレーしていると当たり前なのでしょうが、全て独学でやってる私はこんな事でも前進なんです。
あと使ってないラインは霜が降りて重すぎて使えない。
その事は理解出来たので、相手のショットが確実にミスになる事は読めました。
とりあえず今日の敗北は無駄にならなかった…と思う。
そして負ければ負けるほど私の小説はリアルになるのです。そう、思わねばやってられない(^_^;)