「カクヨムに投稿して早五年、ようやく書籍化作家になれました！」
https://kakuyomu.jp/works/16817139558397397019こちらのエッセイと同じ内容で恐縮なのですが(*ﾉωﾉ)
前回開催された第７回カクヨムコンで、恋愛部門にて特別賞をいただきました
「鈴の蕾は龍に抱かれ花ひらく ～迷子宮女と美貌の宦官の後宮事件帳～」
https://kakuyomu.jp/works/16816700429146389370 の書籍情報が、ようやく公式ホームページに掲載されたので、お知らせできるようになりました～っ！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
https://mwbunko.com/product/322210000351.html デビュー作の『身代わり侍女は冷酷皇帝の『癒し係』を拝命中』は、角川ビーンズ文庫様からでしたが、今回はメディアワークス文庫様から出していただきます～！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
タイトルは改題となりまして、
『迷子宮女は龍の御子のお気に入り ～龍華国後宮事件帳～』です！( *´艸｀)
まだ書影は出ていないのですが、カバーイラストは新井テル子先生にお描きいただきます！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
いただいたキャラクターイメージの鈴花ちゃんがもう、可愛くってかわいくって……っ！ 珖璉様も文句なしの美形で！( *´艸｀)
本の形になるのが、今から楽しみで仕方がありません～っ！(*´▽｀*)
（メディアワークス文庫様ですので、残念ながらイラストはカバーのみとなります）
WEＢ版は未読という方のために、あらすじを書きますと、
龍華国の後宮に奉公へ行った大好きな姉・菖花《しょうか》から、ある日、「もう後宮から出られないかもしれない」という不穏な手紙を受け取った鈴花《りんか》。
それ以来、音信不通になってしまった姉を捜すため、自分も宮女となった鈴花は、ある日、後宮内で迷子になった際に、銀の光を纏う美貌の青年・珖璉《こうれん》と出逢う。後宮内の不正を取り締まる官正《かんせい》である珖璉は、後宮内で起こっている殺人事件の捜査を密かに行っていた。
今まで誰も気づかなかった鈴花が持つ特別な力・《見気の瞳》に気づいた珖璉は、事件の捜査に役立てようと、下級宮女だった鈴花を自分の侍女として召し上げ――。
という、恋愛あり、ミステリー風味あり、ファンタジーありの中華風後宮恋愛ファンタジーとなっております～！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
もちろん、綾束作品なので、お砂糖もばっちり入ってます！（笑）
発売日は２０２３年１月２５日（水）です！
すでにAmazon様での予約なども始まっております……っ！(≧▽≦)
１月末ですと、カクヨムコン用の連載もひと区切りついてほっと気を緩めてらっしゃる頃か、１０万字突破のために必死でラストスパートをかけてらっしゃる頃か、ヨムヨムに励んでらっしゃる頃か……。
と、人それぞれかと思いますが、もしご購入いただけましたら、綾束がパソコンの向こうで喜びの舞を踊ります！（笑）
……第９回カクヨムコン用の対策として、「ふむふむ、第７回の特別賞はこんな感じなのね」と参考にするという使い方もできますが、いかがでしょうか……？（笑）
今回は電子書籍特典や、予約特典などはないのですが、その代わり、紙書籍でも電子書籍でも変わりなく、巻末に書き下ろし番外編「鈴花の願い事」がもれなくついてまいります～！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
編集様に「甘くていいですね～」というお言葉をいただいておりますので、甘さは折り紙つきです！( *´艸｀)
また、発売前に『身代わり侍女～』と同じように、今回も「鈴の蕾～」の本編にくっつける形で、巻末おまけとは別の書き下ろし番外編をアップする予定です！
こちらも実はすでに書き上がっておりまして……。
本編ではあんまり出番をあげられなかった隠密の少年・朔《さく》と、影弔《えいちょう》に、スポットを当てた話と、やっぱり鈴花と珖璉様のいちゃらぶがないとね！ ということで、『昇龍の儀』の後の話の２本の予定となっております～！( *´艸｀)
ちなみに、今回は書籍化記念番外編は２本だけなんですが、それぞれ書いているうちにどんどん長くなってしまったので、合わせると２万字は優に超えているという……（笑）
ただ、カクヨムコンで皆様お忙しい時期でしょうから、どのタイミングでアップするのがよいのか、悩んでおります……(;´∀｀)
やっぱり発売日直前～直後の毎日更新がいいですかね～？ まだ少し間があるので、様子を見たいと思います。
このタイミング希望！ とご要望がありましたら、コメント欄でお教えくださいませ～！（ぺこり）
それとですね……。
なんとっ！ 実はもうひとつ大きなお知らせがあるのです～～～っ！(≧▽≦)
もう、作者の私自身が一番大興奮しているのですけれどもっ！！(੭ु｡ÒдÓ)੭ु⁾⁾ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
なんとなんとっ！
「呪われた龍にくちづけを 第一幕 ～特別手当の内容がこんなコトなんて聞いてません！～」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884543861 も、春頃に書籍化いたします～～～～～っ！｡ﾟ(*ﾟ´Д)ﾉ｡ﾟヽ( )ﾉﾟ｡ヽ(Д｀ﾟ*)ﾉﾟ｡｡ﾟヽ(*ﾟ´Д｀ﾟ)ﾉﾟ｡
……聞こえましたっ！ いまこれを読んでくださってる方の中で、「呪われた龍に～」もお読みくださっている方の喜びの叫びが確かに聞こえましたよ――――っ！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
もうっ、一緒に叫んでくださいっ！ 喜んでくださいっ！ 綾束とともに！ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪
ちょっとまだ、レーベルなど詳細はお伝えできないのですが、KADOKAWA様から出していただきます～っ！(*´▽｀*)
「呪われた龍に～」を担当してくださっている編集様がですね。
せっかく同じ世界観の『迷子宮女は龍の御子のお気に入り』が出版されるので、「呪われた龍に～」の書籍化情報も一緒に出して盛り上げてくださったらいいですよ、とご許可くださいまして！( *´艸｀)
なので、出版はまだ先ですが、「書籍化しますっ！」ということだけお伝えさせていただきました～！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
書籍化作業は現在、頑張っているところですっ！(๑•̀ㅂ•́)و
……そうです。連載作２作書いて、カクヨムコン用の新作書いて、さらに『迷子宮女～』と「呪われた龍に～」の書籍化作業をしていた綾束なのでした……っ！（笑）
そりゃあ、ばたばたしますよね～（笑）
くわしい情報をお伝えできるようになるのは、まだしばらく先になりますが、のんびりお待ちいただけたらと思います～(*´ω｀*)
それよりもまずは『迷子宮女龍の御子のお気に入り ～龍華国後宮事件帳～』ですよっ！(੭ु｡ÒдÓ)੭ु⁾⁾ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
こちら、「呪われた龍にくちづけを」と同じ世界観で数世代後が舞台となっておりますっ！
同じ小道具や固有名詞が出て来たり、〇〇の子孫かもっ!? みたいな楽しみ方もしていただけます～っ！ヾ(o´∀｀o)ﾉ
続刊は売上次第ですのでっ！ 文庫で比較的お手にとっていただきやすい価格となっておりますのでっ！ ぜひっ、ぜひ――っ！（平伏）
というわけで、２０２３年１月２５日（水）、メディアワークス文庫様より発売、
『迷子宮女は龍の御子のお気に入り ～龍華国後宮事件帳～』
なにとぞ、よろしくお願いいたします～～～っ！（深々）