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そろそろデレようよって、作者も思い始めてます……(´-ω-`)

オーバー30歳主人公コンテスト参加作
「夫君殺しの女狐は今度こそ平穏無事に添い遂げたい ~再婚処女と取り憑かれ青年のあやかし婚姻譚~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890082907


ありがたいことにPVが5000を突破いたしました!
お読みくださっている方、応援やコメント、レビューをくださった方々、本当にありがとうございます!ヾ(*´∀`*)ノ


ストックをためつつ連載が基本の私ですが、コンテスト期間に間に合わせるため、ひさびさにかっつかつのスケジュールで連載しております(苦笑)

毎日毎日、ちみちみちみちみと書いているのですが……。

ヒロインの香淑(こうしゅく)もヒーローの榮晋(えいしん)もどちらも、こじらせておりまして(*ノωノ)
むしろ、榮晋がかなり重症なのですが……。

榮晋、そろそろデレようよ……っ!( ゚Д゚)ノシ
香淑、良妻でしょ? そろそろガラスの目玉、拭くか入れ替えるかしてごらん?(; ・`д・´)

と、言いたい気持ちになってまいりました……っ!。゚・(>﹏<)・゚。


そろそろ、そろそろ甘いのが書きたい……っ!(*ノωノ)
読者様が砂糖吐きたくなるようなのを書きたい……っ!(*ノωノ)

けどっ!! 榮晋がデレてくれない~~~~~っ!!!。゚・(>﹏<)・゚。


もう、ちょっと、です。
たぶん、もうちょっとしたら〇〇が△△して、ストーリーもぐぐっと動く……ハズ!(かつかつなので、先が見えていないところもしばしば……・汗)

そうしたら、榮晋だってちょっとは……っ!!
と、作者が一番期待しております(笑)


やきもきしてしまう二人ですが、どうぞ、最後まで見守っていただけましたら嬉しいです~!(ぺこり)

14件のコメント

  •  綾束乙さん、『ときめき☆ハルマゲドン』へのレビューありがとうございました。二か月にも渡る連載にお付き合いいただきましたこと、お礼申し上げます。
     途中コメント削除などございましたが、軽く水に流してください。

     あと、こちらに書き込み忘れていましたが、「創作談義」のぞきにいっていました。ただ、当日帰宅が遅く、十時半くらいから閲覧開始して、一番下に行く前に寝落ちした次第です。

     たしか、議題はキャラが似るとかなんとかいうお話でしたが、すんません、あんまりいい対処法はありません。もちろん、主人公キャラが似るという現象は、特段不思議なことでもないし、まず問題は、それが問題なのか?ということなのですが、いずれにしろ、ぼくに大した意見のあるはずもなく。

     また機会があれば、のぞきに行きます。

     
  • 雲江様
     わざわざご丁寧にありがとうございます~(*´▽`*)
     『ときめき☆ハルマゲドン』毎日、楽しませていただきました(≧▽≦)
     ヒチコックちゃんと死織さんのこれからの活躍を、気長にお待ちしております(*´▽`*)
     ちなみに、イガラシさんはレギュラー化するんでしょうか……?(わくわく)


     コメント削除の件はお気になさらないでくださいませ!(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)
     あれは私がいろいろと穿って読んじゃったので……(*ノωノ)

     創作談義は、そのうち……(具体的には『夫君殺しの女狐~』に目途が立ったら)まとめる予定ですので、無理にログを読まれなくても大丈夫ですよ!(*´▽`*)
     他にもいろいろなテーマで話しております(*´▽`*)

     キャラが似るというテーマは、個人的に、もっと引き出しを増やしたいな、と最近思っておりまして……(*ノωノ)
     でも、雲江様のコメントに、なるほど! そういう視点もあるのか! と目から鱗が落ちました!Σ( ゚Д゚)
     ありがとうございます(*´▽`*)
  •  ちょっと返信が遅れましたが。

     えーとですね。イガラシはレギュラーにはなりません。だたしゲストでちらちら再登場は考えてます。基本2人旅ですので、ご老公一行みたいに、どんどん増えてはいかない予定です。

     キャラが似る問題は、もう少し時間のあるときに長々と語るべきかもしれないですが、似たような話、というか「同じような面白さを提供する話」では、主人公は似るのは必然かな?と思います。
     そして、キャラの引き出しを増やすというのは、なかなか難しいですよ!

     たとえば。どこかで書いたかもしれないですが、『バイト軍師シボーさん』の筒井さんと、『ときめき☆ハルマゲドン』のイガラシは、どちらも、ぼくの知人のある女性がモデルです。すなわち、おんなじキャストなんです!

     知っている人をモデルにしたり、芸能人をヒントにしたり(ヒチコックが平手友梨奈さんをヒントにしてます)とあの手この手でパターンを増やすしかないですね。
     キャラのパターンというより、キャラクター作成法のパターンを増やす方が確実かもしれません。

     とまあ、ぼくもそこは苦労してます。手抜きのキャラも、あきらかにいますしね。



  • 雲江様
     コメントへの返信、ありがとうございます~!(*´▽`*)
     イガラシちゃんは、死織さんを師匠と思っているようなので、今後、ついてきたがるのかな、どうなのかな~、と個人的に気になっておりました(*ノωノ)
     あと、ヒチコックちゃんとのやりとりが、死織さんとは別の雰囲気でいい味を出しているなぁ、と思ったもので……。ちらちら再登場の時を楽しみにしております( *´艸`)
     
    でも、イガラシさんと筒井さんが同じ方がモデルとは、読んでいて全然わかりませんでした!Σ( ゚Д゚)
    今ちょっと、「シボーさん」を読み返してきてみましたけれど……。やっぱりわかりません。「パグ」のイメージが強すぎるからかもしれませんけれども(; ・`д・´)

    キャラが似る問題、雲江様のお考えを私一人が知るのは、すごくもったいないと思うので、よろしければ、雲江様にお時間の余裕ができた時にでも、エッセイかどこかで書いていただけませんか……?(>人<)

    きっと、私と同じように、目から鱗が落ちたり、参考になる方が多くいらっしゃると思うので……っ!!(あくまで私のワガママなので、難しいようでしたらお気になさらないでください)

    雲江様は今は双子のラブコメを書いてらっしゃるのですよね?
    雲江様とのラブコメ、どんな感じになるのか、楽しみにしております(≧▽≦)
  •  返信が遅れました。ちょっとした創作談義になっていますね。

     筒井さんとイガラシはですね、たぶん口調なんだと思います。モデルの人はですね、いまはアラサーなんですが、推測するに昔ギャルだったようで、「うける~」多用してました。そういった口調をいただいてます。

     キャラが似る問題。よくあることなんでしょうか? 機会をみつけてエッセイに書くかもしれません。ただ、ぼくはあんまり悩んだことないので、どうにも解説しづらいですね。
     他に議題にあがっていた、「戦闘描写」に関しても、「戦闘描写講座」を書こうかと考え、戦闘描写が「苦手、というより出来ない」という人にお話し伺いました。どこが出来ないのか、分からなかったので。

     で、ですね。ラブコメはやめました(笑)。いろいろ事情があるのですが、すっぱりやめました。
  • 雲江様
     返信ありがとうございます~(*´▽`*)
     キャラが似る問題。テーマとして20個ほどあった中で、得票数1位だったので、実は色んな方が悩まれているのかもしれません(>﹏<)
     何作も書き続けていると、ああ、やっぱり似ちゃったなぁと、作者としては思う時があるので、ある意味、初心者よりも中級者とかで出てくる悩みかもしれません。
     ああでも、エッセイは言ってみただけですので、あまりお気になさらないでくださいませ~(>﹏<)

     戦闘描写は……。私も「苦手というよりできない」ですね!(; ・`д・´)
     武道とかの経験が全くないので、身体がどう動くのかがまったくわからないんですよね……(´-ω-`)

     あ、ラブコメやめられたのですね。
     そういえば、カクヨムで活動するようになってから、「連載を始めたら小説は絶対完結させる!」を基本姿勢にしていて、書きあがる前に連載を初めてばかりなので、必然的に、とにかく最後まで書くようになりました(笑)
  • 綾束さん、斬太さん、割り込む形になってしまう無礼をどうかお許し下さい。
    おふたりのやりとりを拝見しまして、思うところがありました。

    先日の創作談義で挙げられた「キャラクターが似る」というのは、綾束さんの旦那様のご感想が発端だったと思います。
    読者が「キャラクターが似る」と思うことに対して、作者はどのように工夫して対処するかを問われているのだと思っていました。
    作者が「キャラクターが似るのは仕方がない」と思っても、読者も「仕方ない」と思ってくれることは、むしろ少ないのではないでしょうか。
  • 紺藤様
     とんでもないです、コメントありがとうございます~!(*´▽`*)

     創作談義で言っていたように、発端はだんな様の感想で、私も一人の作者として、「キャラクターが似てもそれは仕方がないことだ」と開き直る気はないです。
    読者様に、「キャラクターが似てる。この作者、あんまり大したことがないな」と思われても、ぐうの音も出ないと思います(>﹏<)

     ただ、雲江様とのやりとりの中で、主人公キャラについてては、「主人公として、兼ね備えているべき美質」というのは、ジャンルによって、ある程度、共通してくるのかなぁという気持ちも湧いてきまして。

     もちろん今までの主人公とは違う魅力的なキャラクターを書けたら一番ですし、私自身、そうしたいと思っているので皆様にいろいろご意見をいただきました(*´▽`*)

     ただ、創作談義の参加者の皆様は、ある程度、書きなれた中級者以上の方々が多いので、あんな風に色々な意見を交わしあえたり、対策が出てきたのかな、とも思うのです。


     小説を書き始めて、1、2作書き上げたくらいの初心者さんが、「どうしよう……、いっつも主人公が似てしまう……。才能がないのかな……?」と悩んだ時に、

    「同じような面白さを提供する話」では、主人公は似るのは必然かも?

     という視点があると、またそこから違った視点で、物語やキャラクターを見直せるのでは? と思ったのです(*´▽`*)


     どんな面白さを提供したいのか、という視点から、キャラクターを考えてみる。

     もしくは、キャラクターが似てしまうのは、「自分が書きたいのはこんな話だからなんだ!」という気づきを得る。
    (そして、できることなら、それを踏まえた上で自分の強みを活かすなり、ちょっとキャラをひねってみようと考えたりしてみる)

     私自身は、雲江様とのやりとりで、そういう新しい視点を提示いただいたのがすごく新鮮で(≧▽≦)
     だから、私だけで独り占めしたらもっていない! と思ったのです~(*ノωノ)

     こんな方法もある、こんな視点もある。いろんなことを知って、自分に合うもの合わないものを取捨選択していく。
     そうするうちに成長していくんじゃないかな、と。

     ……というのが、雲江様とやりとりした私が考えたことなのですけれど……。
     紺藤様のご意見にちゃんと答えられてます……? (;゚ロ゚)

     もし何かありましたら、またお教えくださいませ(*´▽`*)
  •  これ、実はさっき雲江さんの近況ノートに書いたのとほぼ同じなのですが、キャラクターが似る理由についての僕の私見です。自分の仮定が正しいかの自信なんてないので、反応をいただけたら嬉しいです。

     作者によってキャラの作り方、書き方自体が様々なので理由も違うと思うんですよ。キャラをストーリーや設定の一部として書いている場合は純粋に設定上の好みが出てしまうだけなので、最初の設定に注意する。あるいは後で修正すればいいだけのことです。(ただしこの書き方だと、キャラに生命力が感じられないというデメリットがあります)

     主人公を自分と重ね合わせ、他のキャラは背景の一部として書いている場合。わりとなろう系の作品はそうだと思うんですが、この場合の主人公は自分の投影なのでパターンが限られます。モブキャラは上の場合と同様に修正が可能です。

     問題は最後のパターンですね。キャラが似ちゃうんだという今回の問いは、たぶんこっちの作者の悩みでしょう。
     よく、キャラが動くと書いている人がいます。自分の意図とは関わらずキャラが勝手に行動しちゃうという奴です。これだけで書いている本人は凄いことだと思っちゃうんですが、これにもレベルがあります。

     ひとつめ。設定したキャラが自分の思うように動かせない。キャラの設定が作者のストーリー上の意図と齟齬を生じて、キャラが設定に沿った行動をしてしまう。これって本当は自己主張じゃないです。生命力がないですから。本質的には設定したキャラの発展形です。だからキャラかぶり対策は上と同じで大丈夫です。

     キャラが動く場合の二つめ。
     実はこれが多くの場合、キャラかぶりの原因となっているのだと思います。
     つまり主人公だけでなく、他のキャラにも自己を投影し、作者が一人芝居のように演じ分けている。それで生命力を与えているが、所詮は全部自己の投影なので自然と似てくる。パターンが限られる。
     これって一応は、前の技法の発展形なんですが、これやるくらいなら主人公だけ自分を投影したキャラにして、他はモブの方がマシだったりします。
     おそらく僕が以前に絶筆状態になったのも、ココにハマったからでしょう。
     キャラが本当の意味で生きていない。そこに気づいちゃったわけです。当時は理由までよくわからなくて、どうすることもできず。ただ、書けなくなってしまいました。

     どうせキャラを動かすなら、独立した個人として生命力を持たせるまで精進したいものです。その場合は、キャラが自然に似てしまったとしても作品の質とは関係ありません。そもそも別の物なんだから大丈夫です。

     僕もここを目指しています。ただ、自分でもどこまでできているか簡単に判断できないくらい難しい技術です。(そもそも技術であるかどうかすらも怪しい……)

     初心者より中級者の方に多い悩みというのは、こういうことかも。
  • 油布様

    コメントありがとうございます~!(*´▽`*)
    私個人の意見にはなってしまいますが、お返事を。

    >作者によってキャラの作り方、書き方自体が様々なので理由も違うと思うんですよ。
    これは確かにそうだな、と思います。
    個人的に、物語を書く人には大きく2パターンあると思うんです。

    キャラクターから物語を作る派(こっちの方はもともとキャラクターが得意なので、似て困るという問題もあまり起こらないのかな、と思います)と、設定やストーリーから物語を作る派。

    たぶん、キャラクターが似ちゃう問題を抱えるのは後者の方かな、と。
    ちなみに私も後者です(笑)

    油布様も後者でしょうか……? 違っていたらすみません(汗)

    最初の設定に注意する、というのは確かにいい方法ですよね。創作談義の時にも同じ意見が出ておりました(*´▽`*)

    なろう系なら、読者様が感情移入をしやすい主人公にするので、ある一定のパターンが多くなるというのもわかります(*´▽`*)


    >キャラの設定が作者のストーリー上の意図と齟齬を生じて、キャラが設定に沿った行動をしてしまう。

    これ、私はキャラを無理矢理ストーリーの動きの方に捻じ曲げてしまうよりは、ずっといいかな、と思ったんですけれど、いかがでしょう?
    生命力……については、私もキャラが苦手なタイプなので、なんとも言えないんですが、ストーリーに踊らされてキャラに一貫性がなくなるよりは、もともとのキャラクターを貫いた方がいいのかな、と思ったんですけれど……。
    自作で物語の展開とキャラクターの考えに齟齬が起きた場合は、できるだけキャラクターの一貫性の方に重きをおきつつ、ストーリーを展開させたいな~と考えております。

    って、油布様がおっしゃる通り、最初にちゃんとそこまで考えておいたら防げるんでしょうけれどもっ(吐血)


    >他のキャラにも自己を投影し、作者が一人芝居のように演じ分けている。それで生命力を与えているが、所詮は全部自己の投影なので自然と似てくる。パターンが限られる。

    これについては、なるほど! こういう書き方をされる方もいるんだな~、と、「へ~っ!」となりました(≧▽≦)
    ちなみにこれ、何人くらいまでなら許されるんでしょう……?
    1つの作品内で5人、6人……。と増えれば増えるほど、似てしまう可能性が増えていくので危険なのはわかるんですけれど……。

    作者である以上、どうしてもどこかしらキャラクターに自己を投影してしまうと思うんですけれど、多人数に過度の投影し過ぎは要注意ですね(; ・`д・´)


    >どうせキャラを動かすなら、独立した個人として生命力を持たせるまで精進したい
    さすが油布様、目指されている高みがすごいなあと思います(*´▽`*)
    ちなみに、油布様としては、どういう状態が「独立した個人として生命力を持つ」なのでしょうか?

    私自身は、たとえば、作品を離れて、「もしこのキャラは休日に何をしている?」とか、「もしこのキャラクター達で別設定でパロディをしたら?」とか考えた時に、「このキャラだったらこんなことしてるんじゃないかな?」とすぐに想像できる状態が「キャラが起った」状態かな、と思っております(*´▽`*)
    作品を離れても、もしくは作品が終わった後でも、キャラクターのストーリー内では描かれていなかった生活が想像できる。
    そこまでのキャラクターを生み出せたらいいなぁ、と(*´▽`*)

    ……難しくて、そこまで辿り着けていないことばかりですけれども(><)

    と、油布様のコメントを拝見して感じたのはこんなことです(*´▽`*)
    的外れなことを言っていたら申し訳ありませんっ(><)
  •  彫刻をする時、本来あるべき姿が最初にそこにあって、ただそれを表に出すだけ。そういう事を聞いたことがあります。
     小説のキャラ、世界は独立していて、書くという行為はただその中の一部分をダイジェストで紹介するだけ。それが究極の目標ですかね。だから綾束さんの言うのとほとんど同じです。
  • 油布様
     コメントありがとうございます~(*´▽`*)
     夏目漱石の『夢十夜』にそんなエピソードがありましたっけ……?

    >世界は独立していて、書くという行為はただその中の一部分をダイジェストで紹介するだけ。

    なるほど、となりました(*´▽`*)
    物語は終わっても、世界は続いていく。
    そう思わせられるだけのものを紡ぎ出せたら素敵ですね!(*´▽`*)

    私も頑張りますっ!(≧▽≦)
  •  やや、ちょっと大ごとになってますね、プチ創作談義。

     いちおう最後まで読みました。
  • 雲江様
    コメントありがとうございます~(*´▽`*)
    ここが三次会会場か!? という感じで、盛り上がっております(笑)

    それだけ、キャラについて悩んでいる方、思うところがある方が多いのかもしれません( ・`д・´)
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