漫画原作なら自信あり!
譲らぬ!
とか思ってましたが、駄目でした。
応援してくれた皆さま、誠に申し訳ありませんでした。
自分の力不足を痛感しております。
選考通過された方、おめでとうございます!
一発デカイの当てちゃってください!
そして拙者もいつかデカイのぶち当てるでゴザルよ!
文章力が未熟なのは周囲からも指摘を頂いておりましたので、どんどん書いてレベルアップを目指します!
これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます!
ストーリーは・・・・・・いや、絶賛されるんですよ。いや冗談抜きで。
中には当然、こういうのは読まないからパスといったママさんや娘さんなどもいらっしゃいましたが、知人、そのまた知人、昔の仕事仲間なんかに最新改稿の原稿を見せたりすると、キャラもストーリーもたまんねーよコレ、なんて声がほとんどなのです。
──やれやれ。正解だよチミたち。
自身で笑い、感動し、泣けたからこそ自信をもって言えます。
弱小女神の『認識兵器』は、もう、たまりません。
キャラもストーリーも、素晴らしいモノを書きました。
悪いのは、伝える力が足りなかった私自身であります。
あなた方は正しい。それだけは言わせて頂きたいと思います。
カクヨム様にまでレビューしていただけた方達をはじめ、そういった有難い言葉にも報いる為、押し通そうと思います。
無いモノを求めるのは人の常。
私は、冷たくならざるを得なかった時代に向け、だからこそ貫こうと思うのです。
それ即ち、笑《しょう》と熱。
私が失いかけているモノでもあったからです。
小説書くの、面白いです。昔は漫画原作でネーム描いて楽しんでました。
幸運にも大手出版社様の新人賞授賞にまで至りましたが、力量不足に加え経済的事情などもあって打ち込みきれず、作画者も今や違う道を見いだし始めています。
私も諦めかけていましたが、若輩の内では考えつかなかった様なストーリーが、今なおフツフツと頭の中で湧き上がってくるのです。
ある仕事で人の死体をいっぱい見てきました。
知ってます? 人って、死ぬんですよ?
人ではなくなるんです。重い物になるんです。
そして一つ、思い知らされた事。
もう二度と動きません。
少なくとも私が見てきた300人以上の方々は、誰一人として動きませんでした。(目から血を流す方などはいましたが)
ちなみに、幽霊といった類いも確認出来ませんでした。
人は死んでも幽霊にすらなれない可能性が・・・・・・。
まあ、当たり前の事や、バカな事を言ってるというのは承知してます。
だけど、ともすれば忌避されるその先に至ればこそ見えてくるモノも確かにあるのです。
そしてその当たり前の事やバカな事が、実はどういう事なのかを辿っていった先に私が見たのは、熱、なんです。
あなたが冷たくなったら、世界が終わります。
私が冷たくなったら、世界が終わります。
だけど私の兄弟は生きているとか、私を忘れないでいてくれるとか、そういう事ではないんです。
故に、生きるモノ全てが根源で求めるモノ。いや、生きているからこそ求めざるを得ないモノ。
生きる、イコール。
生《せい》の対義を冷《れい》とするならば、そこから始まる物語。
そんな風にも掘り下げられる様になった事を、大事にしていきたいと思います。
最新改稿を終わらせたので、公募に挑戦してまいります!
挑戦、す、するよ?! するからね?! あ、あヤベもうするっ!!
──ふぅ。した。
あ、『世界賊』なろう様バージョンが周囲から大爆笑されておりますので、こちらも鋭意執筆中であります。
ここを読んでくれた方、よろしければどうぞ。相当笑えるらしいです。
これからも、沢山笑わせもする作品を目指して、ぶっ書きます!
笑いは大きな振動ですから、ね。