行き当たりばったりで、ふと小説を書いてみようと思いました。
生来文字書きと言うわけでもなく文の扱いに慣れてないのでちょいちょい句読点など手直しが入るかとは思いますが概ね変わってないのでスルーしていただければと思います。
辻褄合わないとか(なんせ行き当たりばったりですし)至らない点もあるとは思いますが宜しくお願いいたします。
神様にちなんで趣味の御朱印公開。
この場にふさわしいと思った御朱印は、東蕗田天満社さんの菅原道真公が太宰府への夜の旅路で読んだ和歌の御朱印。
天つ星 道も宿りもありながら 空に浮きても 思ほゆるかな
(天を渡って行く星のように 道も宿もあるとは言え 空に浮かんでいるかのような思いがすることだなぁ)
道があるのに闇に包まれ地に足がつかない不安感。解釈は多様にあるとは思うけど自分的には不安感を感じる解釈で今の自分の心境にぴったり。天の川の星達は素晴らしい先達者様の小説達で私の小説は始まったばかりの小さな星。
小さな星を育てられる様最後まで完走することを目標に頑張りたいと思います。