『諦念と衝撃にregnet』はもう投稿しましたが、それと同時に構想した『反抗と希望のschneit』『我儘と確信をsonnig』には、もう少し時間がかかりそうす。——パッパッパ、と三つ続けて出せたら格好よかったんですけど、『諦念~』の後に書いたカパック村の話(一週間後くらいに投稿します)に思ったより気持ちが入っちゃって……。予定の三倍の長さになった。
話自体はあと十数個できているので、コツコツ文章にするだけです。僕のセンスと僕の語彙力で、僕の期待通りで、自分で書いたらそのまま書いたであろう文章を生成してくれる機会が発明されたらな。
詩は、面白いです。漠然と浮かんだ、その感覚を、言葉にはない感情を、どうにか既存の言葉で表す。Wow! It is difficult. なろうことならこの世のすべてを言葉にしてやりたい。詩にしてやりたい。けれども、どうでしょうか。伝わっているのかどうか。僕の見つけた感覚が、詩を読んだ人の心に何となく浮かんだらいいと夢想しますが。
最近思う事は、文章が優しくなりすぎて、気持ち悪いという事です。
昔は谷崎と三島の中間くらいだったのに。アンネの日記を読んだせいかしら。Reolばっか聞いてるせいかな? aikoのアルバム買ったからかも。とかく僕はなにかに影響され過ぎです。
完成度は絶対に影響元を越えてしまうけれどね。