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虫の知らせを受けたかもしれない話

いつも読んでいただきありがとうございます。きぬもめんです。


先日、初めて虫の知らせを受けた気がする話。

出かけようと準備をしていたんですが、途中お腹が痛くなって出かけるのをダラダラと先延ばしにしてました。するとチャイムが鳴り、インターホンで出てみると宗教の勧誘の方。そして、何故かその方をすごく怖く感じました。どこからどう見ても普通の人が相手なのに。
その後、ポストにチラシを入れてその方は去っていきました。

後でチラシを見てわかったことですが、その方は私でも知っているような注意した方が良い団体の方だったらしく、もし出かけていたら家に一人でいた祖父が対応することになっていたかもしれません。

ボケている、というわけではないのですが、耳がかなり遠く、過去に利用しているサービスの関係者と勘違いして知らない人間を家にあげたことがある祖父なので、もし対応していたらと考えるとかなり不安です。

腹痛はその方が帰って行かれてからしばらく続いていましたが、私が「今日はもう出かけるのやめようかな」と考えるとピタリとおさまりました。

ひょっとしてこれが虫の知らせってやつか…⁈と、初めての経験にちょっとわくわくしつつも、ただの腹痛の可能性も十分あるので、本当に虫の知らせかは微妙なところです。お昼のラーメン期限切れだったし。

しかし、こういった経験も「創作に生かせるかも」と思ってしまうのは創作者の性というかなんというか…。皆さまもこういった経験はあるでしょうか?

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